島根県教育委員会と協定を締結。「学校の健康診断」を用いた教職員の多忙解消に向けた取り組みを開始

株式会社ARROWS（東京都中央区、CEO：浅谷 治希、以下ARROWS）は、一般社団法人日本教員多忙化対策委員会（東京都中央区、代表理事：浅谷 治希、以下日本教員多忙化対策委員会）と島根県教育委員会（島根県松江市、教育長：新田 英夫、以下島根県教育委員会）の3者で協定を締結し、学校の業務改善ツール「学校の健康診断」を用いた教職員の多忙解消に向けた取り組みを開始します。

■新型コロナによって高まる学校の業務改善の必要性
日本の先生の忙しさは国際的にみても群を抜いており、加えて、新型コロナウイルスの影響により、学校の業務が大きく変わっていること、ICTの利活用の徹底が急がれていることからも、学校の業務の見直しは急務となってます。

これまで、ARROWS及び日本教員多忙化対策委員会が公立小中学校に向けて「学校の健康診断」提供を通して培ってきた知見を活かし、今回、島根県教育委員会と共に、公立高等学校向けに「学校の健康診断」の提供を開始するに至りました。

■「学校の健康診断」について
学校及び教育委員会から取得したデータを解析し、現状何が課題となっているのか、課題を踏まえてどういったアクションをすべきなのかを明確化します。

■学校の健康診断の画面イメージ

■ARROWS Inc. について https://arrowsinc.com/
全国の先生が情報共有できる国内最大のオンラインプラットフォーム「SENSEI ノート」を開発・運営。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ARROWS 広報担当
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