岐阜市と協定を締結。市内全69校「学校の健康診断」の提供を開始。

株式会社ARROWS（東京都中央区、CEO：浅谷 治希、以下ARROWS）は、一般社団法人日本教員多忙化対策委員会（東京都中央区、代表理事：浅谷 治希、以下日本教員多忙化対策委員会）と岐阜市（岐阜県岐阜市、市長：柴橋 正直、以下岐阜市）の3者で協定を締結し、岐阜市内全69校において学校の業務改善ツール「学校の健康診断」を用いた教職員の多忙解消に向けた取り組みを開始します。

■新型コロナによって高まる学校の業務改善の必要性
今回、岐阜市と日本教員多忙化対策委員会と共に、「先生が本来取り組むべき業務に集中できる環境を作ることが、学校変革の第一歩である」という想いから、岐阜市の全69校を対象に学校の業務改善ツール「学校の健康診断」の提供開始に至りました。

日本の先生の忙しさは国際的にみても群を抜いており、加えて、新型コロナウイルスの影響により、学校の業務が大きく変わっていること、ICTの利活用の徹底が急がれていることからも、学校の業務の見直しは急務となってます。

■「学校の健康診断」について
学校及び教育委員会から取得したデータを解析し、現状何が課題となっているのか、課題を踏まえてどういったアクションをすべきなのかを明確化します。

■学校の健康診断の画面イメージ

■ARROWS Inc. について https://arrowsinc.com/
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本件に関するお問い合わせ先
株式会社ARROWS 広報担当
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